昨日も児童養護施設へボランティアに行ってきました。
国の政策で施設は少しずつ変わって来ていて、今は家庭に近い環境を目指し小規模化しています。
一つの部屋には7~8人の子どもたちが暮らしていて、いくつかの部屋があり、そこへ順番に手伝いに入っています。

子どもたちは親を選べない・・・そう思っていました。
確かに生まれてくる時には選べないけれど、育ての親は選ぶことが出来る場合があります。
9歳の女の子が私に「先生がお母さんがいい」と言いました。
そうか・・・また里親登録をしたら、それも可能かもしれないと本気で考えました。
この子は、お母さんと、どんな暮らしをして来たのだろうか・・・そう思いながら「○○ちゃんのお母さんがナンバーワン!だよね」と大好きなはずのお母さんを称えるけど、黙って無表情のまま。
夜になって私が帰る時間になると、必死で「帰ってはだめ!!」と手を握って離さない・・・こちらも泣きそうになるのをグッと堪えて、小さな体をギュッと抱きしめました。
「また来るから、必ず来るから」そう約束をして帰って来ました。
この傷だらけの子どもたちを守らなくちゃいけない!自分の無力さを感じながらも、心が突き動かされる日々です。

すっかり人形制作は停止してしまって、これからの人生のことを考えています。
それにしても、人形材料だらけの部屋にいると、やっぱり作りかけの人形が気になって仮組みをしてみました^^;
60cmの人形です。
どんな風に仕上げようかと思案中です。
大正ロマンの雰囲気になりました。
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